実効性のあるコーポレートガバナンスを構築することは、さまざまなステークホルダーとの信頼関係の基盤となり、持続可能な企業経営・事業成長につながる
持続的成長や中長期的な企業価値向上に加え、人的資本の最大化やサステナビリティ経営の推進など企業に求められることは多様化・高度化しています。それらに対処しながら持続可能な企業経営・事業成長を実現するためには、実行性のあるコーポレートガバナンスの構築が欠かせません。一方で、自律的な経営判断を支える実効性のある監督が可能な機関設計や、持続的な成長実現の担い手となる後継者育成、投資家との信頼関係の基礎となる適切な情報開示など、企業が直面する課題は多岐にわたります。
私たちデロイト トーマツ グループは、コーポレートガバナンス領域において、グループ全体での豊富な知見と経験を活かし、現状分析から制度設計・運用まで一貫した支援を提供します。
コーポレートガバナンスに関する各サービス詳細は以下をご覧ください。
社会からの要請や企業の状況を踏まえ、移行検討の議論から機関設計、移行時の対応、移行後の運用・定着まで実務、法務の観点からご支援します。
機関設計変更に伴うリスク抽出や機能強化に向けたご提案および新体制への円滑な移行をご支援します。
欧米で培った豊富な知見をもとに、企業におけるコーポレートガバナンスの目的に即した取締役会の評価を実務、法務の観点から実行可能です。
取締役会運営や事務局機能を第三者目線で分析し、高度化施策のご提案から定着に向けたフォローアップを行います。
合宿の目的・テーマ設計から、活発な議論を促す当日の進行、成果のレポーティングまで一貫してサービスをご提供します。
会合のプログラム設計から、対話・意見交換を促す当日の進行、成果の整理・ご報告までご支援可能です。
客観的な目線でテーマ・質問設計からインタビュー実施、内容の分析・整理を行い、統合報告書等への反映をサポートいたします。
監査役会の構成、運営や活動内容を第三者目線で分析し、高度化施策のご提案から定着に向けたフォローアップを行います。
現状の業務フローを可視化し、役割・業務分担の最適化策や業務効率化策のご提案を行います。
三様監査の現状を分析し連携上の課題を抽出、連携強化のためのコミュニケーション促進支援等の運用改善をご提案します。
企業の実態に即して、役員の選解任や報酬の妥当性向上に寄与する指名・報酬委員会の設計及び運用に関する助言をご提供いたします。加えて、法務・税務・会計の観点からのご支援もいたします。
多様なステークホルダーへの説明責任を果たすことができ、かつ中長期の戦略実現に向けた役員のインセンティブ向上につながる役員報酬・評価制度の設計・導入・運用をご支援します。
実務の観点だけではなく、税務および会計面もふまえた包括的なご助言が可能です。
グループ戦略を踏まえた各社間バランスを実現する水準・制度設計や、運用体制・ルールの策定のサポートをご提供します。
グローバルでのネットワークを活かし、現地のプラクティスを踏まえた水準・制度設計や、運用上の課題解決のご支援が可能です。
役員報酬に関する様々なデータ・情報にアクセスできるサービスで分析やトレンドの収集等を支援します。
透明性・公平性の高い後継者育成計画・基準の策定から、役員のアセスメント・育成制度設計・運用・モニタリングまで一気通貫でご支援します。
現役員層のスキルの棚卸に加え、あるべきスキル要件の設定、社外開示に向けたスキルマトリックス作成、活用策のご提案までサポートいたします。
戦略を踏まえたあるべき多様性の定義、多様性向上に向けた採用・登用プロセス支援や、ダイバーシティ関連の研修企画を幅広くご支援いたします。
M&Aの目的に即したリテンション施策の設計や、海外拠点との調整、インセンティブ制度の設計についてデロイトのグローバルネットワークを活かしてご支援いたします。
企業価値向上に向けた経営監督の強化、取締役会の実効性向上、人的資本・ダイバーシティ推進、指名・報酬委員会の機能強化、サステナビリティ・ESG経営の推進、リスクマネジメント・内部統制の強化などの経営課題に対応する社外役員候補者をご紹介し、選定から就任まで一貫して支援します。
上場企業の現役女性社外役員3,000名超が登録されている独自データーベースを保有し、直接アプローチからピンポイントでの役員登用を支援します。
開示戦略やその実現に向けた体制構築など翻訳代行にとどまらない一貫したご支援が可能です。
経営陣による自律的な企業経営を実現するため、精緻な株主判明調査に基づき、一般株主の賛同を得るための戦略や「アクティビストに狙われにくい」経営体制づくりを支援します。
取締役会が株主共同価値の最大化を実現するために、M&AにおけるTOB応諾シミュレーションや、同意なき買収リスクを抱える会社への事前準備/交渉戦略等の支援を行います。
株主からの真摯な提案に真摯に対応することが求められる中、取締役の善管注意義務の趣旨も踏まえ、有事となる前段階において、ストラテジック・レビューの実施や中期経営計画の公表を有効に活用した企業価値/株価向上策をご提案いたします。
アクティビストからの指摘が多いガバナンス面について、機関投資家目線で行う取締役会実効性評価を起点としたPDCAを回すことで、株主エンゲージメントに活かすためのガバナンス改革を支援いたします。
親子会社間のガバナンス体制の高度化案のご提案や、社内規程整備、運用支援、実効性評価、改善フォローまで一貫してサポートいたします。
株主構成変化に伴う影響やガバナンスリスクを評価し、新体制設計や緊急対応策のご提案を行い、移行後の運用支援まで伴走します。
ファミリー企業に特有の課題に対し、ガバナンス体制から資産管理・承継に関する助言提供、合意形成のご支援も致します。
PBRに関する課題を分析し、ガバナンスや資本政策の見直し案、経営戦略への反映方法のご提案、投資家向けの説明方法の強化のサポートも行います。
報酬制度、ESG評価、スキル・マトリックス、CEOサクセッションプラン、指名・報酬委員会の設計
(著)村中 靖、淺井 優
役員報酬設計のプロセスと進め方、選解任基準、CEOサクセッションプラン、指名・報酬委員会の設計と運用、社外取締役の選任と処遇など、様々なジャンルにわたる以下内容について、最新の動向に基づいて体系的・網羅的に整理する。
実務の初任者から、経営陣、役員、社外取締役、社外監査役、および弁護士、会計士、コンサルタント等の各種プロフェッショナルサービスの提供者や学生まで、ガバナンス改革に興味・関心を持つすべての方にとって最適な一冊。
(編)北地 達明、北爪 雅彦、松下 欣親
本書では、最近、矢継ぎ早に導入された改正会社法、コーポレートガバナンス・コードと日本版スチュワードシップ・コードなど制度面についてわかりやすく解説します。不祥事の防止、内部統制の徹底など、ともすると「守り」のイメージが強いコーポレートガバナンスですが、“制度対応して終わり”では企業としての発展は期待できません。
本書では、従来の属人的なガバナンスを脱し、制度として定着させるための取締役会の改革、企業内部での監督(インナーガバナンス)、アウターガバナンスなども解説。企業価値の向上のための支援という、「攻め」の面についても理解できる一冊です。
別冊商事法務No.433
(編)有限責任監査法人トーマツ
2015年の導入以降、コーポレートガバナンス・コードを重要な経営課題として本質的な取組みのあり方を取締役会で議論する企業が増えており、こうした議論に向けて役員の知識の底上げが求められている。本書は、取締役・監査役が職務を遂行するにあたり最低限必要な知識を体系的に取りまとめている。
著者:
大塚 泰子、石川 仁史、熊谷 圭介、石原 有希、古田 温子
本来の社外取締役の役割と、その中で女性取締役に求められている役割の双方を、雇う側と雇われる側、エージェントへの豊富な取材をもとに本質的かつ実践的にまとめた教科書。
2026年7月10日日経ビジネスの特集「新ガバナンス・コードの要諦 稼ぐための統治改革 PART 4」に合同会社デロイト トーマツ パートナー山内 達夫のコメントが引用されました
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