ISSB基準やSSBJ基準、欧州における開示制度への対応など、サステナビリティ開示を取り巻く制度は世界的に大きく変化しています。本書は、国内外の主要な開示基準やフレームワークを整理し、企業がグローバルに開示対応を進めるための実務のポイントをわかりやすく解説します。
サステナビリティ開示をめぐる制度は、いま世界で大きく動いています。IFRS財団のISSB基準を起点に、日本ではSSBJ基準の適用と一部の開示情報に係る保証制度の導入が予定されています。欧州においても、一定規模の事業活動や拠点を有する企業に対し、欧州で定められたサステナビリティ開示への対応が求められる見込みです。さらに、その他諸外国においても同様の開示制度の整備が行われており、TNFD、TISFDなど任意の開示フレームワークの枠組みも広がっています。本書は、こうした基準や枠組みを整理し、企業がグローバルにサステナビリティ開示対応を進めるための考え方や実務の要点をわかりやすく解説します。
第1章 企業の外部報告の全体像とサステナビリティ報告
第2章 IFRSサステナビリティ開示基準
第3章 日本のサステナビリティ報告基準(SSBJ基準)および報告制度の概要
第4章 その他の主要なサステナビリティ報告基準の概要
第5章 サステナビリティ報告に係る内部統制・保証
第6章 サステナビリティ開示基準の適用実務