デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進やITによる生産性向上がますます重視される昨今、情報システム部門の業務は多様かつ複雑さを増しています。デロイト トーマツは、ネットワークやIT機器、業務システムの整備・構築やメンテナンスといった従来の情報システム部門の業務のみならず、自社が採用するITベンダーの評価やID・権限管理、IT資産管理など、専門性が求められる幅広い業務をサポートします。
※本動画は、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社が2024年5月から7月にオンデマンド配信したウェビナーです。
年々対応が迫られるDXの流れも相まって、情報システム部門に対する期待が高まっています。既存システムの運用・保守を中心とした「ラン・ザ・ビジネス」から「バリュー・アップ」につながる業務へのシフトと、それによる企業価値向上への貢献が求められており、同部門の変革は急務となってきています。
そのような中、複数の課題への対応を経営層から求められ、その対応に苦慮している情報システム部門は少なくありません。主な課題を以下に記します。
このような取り組みに注力するために、日々多くの労力と時間をかけて対応している運用・保守をはじめとした業務をいかに効率化できるかが非常に重要です。経営層からの期待に応えられる態勢を整え、バリュー・アップにつながる高度化に対応していくことが、情報システム部門が今後果たすべき役割となっていきます。
デロイト トーマツはCorporate as a Seriveの一環で、情報システム部門の業務に関する専門人材、業務運用ノウハウを一体で提供し、業務の効率化・高度化を支援します。本サービスは情報システム部門の多種多様な業務を対象としていますが、各社における必要な事業領域のみを選択してご利用いただくことが可能です。
※貴社および貴社の関係会社とデロイト トーマツ グループの関係において監査人としての独立性が要求される場合、本サービス内容がご提供できない可能性があります。詳細はお問合せください。
Corporate as a Serviceについて
コーポレート部門の多様な課題解決のため、デロイト トーマツ グループが有する会計やリスクマネジメントの専門性、デジタルアセットやオペレートセンターを活用し、課題収束、機能の安定化、業務の変革および運用(オペレーション)を一体でサポートするサービスです。
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