九州・山口エリアを中心に多様なステークホルダーが連携するローカルイノベーションエコシステムを形成し、次世代産業の創出を目指す拠点として有限責任監査法人トーマツ「地域未来共創ラボ 北九州」を開設しました。本拠点は、地域産業と国内外の企業・研究機関・行政などをつなぎ、官民共創を促進するとともに、地域産業活性化に向けたプロジェクト創出や社会実装を支援します。
本拠点は、有限責任監査法人トーマツ(以下「トーマツ」)の北九州連絡事務所の移転に伴い新設されました。トーマツが全国約30拠点に展開する「地域未来創造室」の一拠点として、これまで取り組んできた地域課題の解決やネットワーク構築、中小企業・スタートアップの支援に加えて、国内外の企業、スタートアップ、研究機関などと地域産業を繋ぐ役割を担います。
北九州は、日本有数のものづくりのまちとして発展するとともに、近年はスタートアップ支援や産業変革にも力を入れています。地域未来共創ラボ 北九州は、地域企業、スタートアップ、大学、自治体をつなぐ結節点として、新たな産業の創出と人材の育成を推進する拠点です。ここで生まれた挑戦を地域へ、そして全国へと広げていきます。
地域未来共創ラボ 北九州は、
ことを目的としています。
北九州地域が有する産業基盤や地域資源を活かしながら、地域企業と国内外の企業、研究機関、行政などをつなぎ、新たな産業や事業の創出を支援します。共創プロジェクトの企画から実証、社会実装に至るまでを後押しし、地域経済の持続的な発展に貢献します。
地域内外の多様な組織が集い、社会課題や産業課題の解決に向けた対話や実証を行う場を提供します。企業、大学、研究機関、行政、金融機関などの知見やネットワークを結び付けることで、新たな価値創出を促進します。
地域の課題や可能性を踏まえながら、北九州市がサプライチェーン構築を目指す「宇宙」や北九州市と下関市が進めている関門連携をより広域に捉えた「北部九州・関門連携」、北九州市が共生都市宣言をしている「フィジカルAI」 、九州・山口エリア全体を対象とした「100億企業」などのテーマを設定し、参加する市内外の会員組織とともに共創プロジェクトを推進します。実証や社会実装を通じて、地域発の新たな産業モデルの創出を目指します。
地域未来共創ラボ 北九州は、地域産業と国内外の多様な組織をつなぐ共創拠点です。北九州地域における共創プロジェクトを通じて、次世代産業の創出と地域産業の活性化に取り組むとともに、本拠点で培った運営・共創モデルを全国へ展開していきます。北九州から新たな地域創生モデルを発信し、日本各地の持続的な成長に貢献していきます。
業務開始年月:2026年9月
所在地:
福岡県北九州市小倉北区京町3-7-1
ガーデンシティ小倉(JR小倉駅より徒歩1分)
※当施設は、原則としてデロイト トーマツ グループが関与するミーティングやイベント時にご利用いただけます。詳細については、関係のある当グループ職員までお問い合わせください。
地域が持続可能な成長を遂げるためには、多くのステークホルダーを連携させたローカルイノベーションエコシスエムを構築し、多様な組織が新たな課題に向き合いながら協働し続け、イノベーションを誘発するような環境をつくることが不可欠です。トーマツは全国約30拠点の地域に根差し、様々な企業の成長に寄与する業務を提供しながら、知見や地域のネットワークを築いてきました。2021年には、地域未来創造室を設置し、地域課題解決に関する活動を集約・一元化し、支援体制を強化しています。