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ヘルスケアメールマガジン

ヘルスケア関連のトピックに関するコラムや最新事例の報告、各種調査結果など、コンサルタントの視点を通した生の情報をお届けします。医療機関や自治体の健康福祉医療政策に関わる職員様、ヘルスケア関連事業に関心のある企業の皆様の課題解決に是非ご活用ください。(原則、毎月発行)

新着記事

2026年2月配信 第115号

次期の介護保険法改正を見据えた「介護保険制度の見直しに関する意見」について

介護保険制度に関しては、3年毎の介護保険法改正により、制度の拡充や見直しが行われてきました。前回の改正である令和5年の改正では、期間中に全ての団塊の世代人口が後期高齢者になる2025年を迎えることも意識しながら、「地域包括ケアシステムの深化・推進」などに対応するものでした。今回、令和8年度の改正(令和9年度からの介護保険制度)に向けて、令和7年12月25日に社会保障審議会介護保険部会で「介護保険制度の見直しに関する意見」が取りまとめられましたが、今回の改正から2040年を見据えた提供体制の検討など、これまでより更に「制度の持続可能性の確保」に焦点が当たっています。本稿では、「人口減少・サービス需要の変化に応じたサービス提供体制の構築」を中心に、検討状況と今後の論点を整理します。
 

医師の時間外労働時間削減に向けたICT活用における取組

はじめに:医師の時間外労働時間削減として考えられる取組項目

勤務環境改善の打ち手は多岐にわたりますが、医師の時間外労働時間削減に向けた取組として挙げられる項目は次のとおりです。

  • 労務管理(実態把握)
    客観的な勤怠、時間外申請、自己研鑽の整理、宿日直許可の検討、勤務形態の工夫
  • タスク・シフト/シェア
    医師事務作業補助者、特定行為研修修了看護師、病棟/外来薬剤師等の活用
  • 医師間の業務再配分
    当直・オンコール設計、チーム制(複数主治医制等)、周術期運用の標準化
  • 病棟/業務マネジメント
    カンファ短縮・時間内化、申し送り設計、病状説明の時間内化、クリニカルパス等
  • 推進体制・意識醸成
    管理職教育、トップ発信、多職種チームでの協力

医師が診療等の直接業務にできるだけ多くの時間を充てられるよう、連絡調整・記録・会議等の診療の周辺にある間接業務の時間を削減していくことが、病院の経営にとっても重要と考えられます。間接業務の時間削減に効果的なツールの一つとして、ICT活用が挙げられると考えます。

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