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デロイト トーマツ ウェルビーイング財団、誰かのためにいつもがんばっている子どもたちへ届ける、心をあまやかす日「ME TIME DAY」を主催

〜自分の時間を後回しにせざるをえない子たちが、自らを大切にできる社会の機運をつくる試み〜

お知らせ

2026年7月28日(水)、一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団(DTWB)は、ヤングケアラー支援に取り組む日本イーライリリー株式会社とともに、子どもたちのための特別イベント『ME TIME DAY』を共同開催しました。

日常的に家族のケアやお手伝いに追われ、自分のことを後回しにしなければならないといった事情をもつ子どもたち(小学生〜中学生)を対象とした本イベント。Uvanceとどろきスタジアムの全面協力もあり、広大な競技場やホール、観客スタンドを貸し切ることができました。当日は、そのスタジアムを丸ごと舞台に、子どもたちへ向けて多彩なコンテンツを提供しました。

イベント終了後には、参加した子どもたちやご家族の皆様、そしてサポートスタッフからも、胸が熱くなるような感動の声が多く寄せられました。その一部をご紹介しながら、このイベントがもたらした社会的意義を振り返ります。

企画の背景 ― 誰かのためにがんばる子どもたちへ、自分のための時間を ―

家庭の事情により、幼い子の世話や、障害を抱える家族のサポートをせざるをえないヤングケアラーと呼ばれる子どもたちがいます。子どもらしく遊ぶことも少なく、自分のことを後回しにせざるをえないこともある子たちに、自分のための時間(ME TIME)をプレゼントしたい。このイベントは、そんな想いから始まりました。ヤングケアラー問題は、当事者の家族としては、止むに止まれぬ事情もあるなど、むずかしい側面を多く抱えています。私たちは、自然と自分を労われる日(ME TIME DAY)をつくり、まずは社会全体として、家族のために頑張る子どもたちの心の支えや余白をつくることを提案します。そして、この日のプロデュースを通して、この問題を啓発することを考えています。

実施プログラム概要 ― スタジアムいっぱいに広がった、子どもたちの“ME TIME” ―

子どもたちが「今日は自分が主役だ」と感じられながら、のびのびと自由に過ごせる1日をプロデュースしています。「休む」「遊ぶ」「整える」「表現する」といったテーマを設けて、子どもたちがその時の気分に合わせて、体験を自由に選択できます。デロイト トーマツ グループ社員は、各コンテンツを企画・運営するボランティアスタッフとして、参加しました。

  1. ME TIME "PLAY"(遊ぶ)
    30秒50m走 : スピードを競うのではなく“30秒ピッタリで50mをゴール”できるかを競いました。
    ピックルボール: 近年話題になっており、初見の人でも、大勢でも楽しめる球技として選びました。
    サッカーボーリング:サッカーボールでピンを倒すゲーム。デロイト トーマツのサッカー部が応援に駆けつけました。
  2. ME TIME "Relax"(休む・整える)
    ヨガブース:心をあまやかす、ことをテーマに、デロイト トーマツのヨガに詳しいメンバーが担当しました。
  3. ME TIME "CREATE"(創る・表現する)
    多肉植物寄せ植え:多肉植物を自らの手で植えつつ、イベントの記念品としてもプレゼントしました。
  4. SPECIAL LUNCH TIME
    ランチタイムには、競技場が一望できるスタジアムの巨大ラウンジを特別オープン。彩り豊かなメニューから「今日の気分で、好きなものを、好きなだけ」選んで食べられるビュッフェ形式としました。
  5. おしえて!みんなの未来のME TIME
    自分だけの時間でどんなことをやってみたい?と、子どもたちに質問し、その答えをイラストレーターが即興でパネルに絵を起こしました。終わりには、子どもたちの願いごとが詰まった大きな一枚のイラストが出来上がりました。

参加した子どもたち・保護者・支援者からの声

  •  「お母さんと遠くまで一緒にお出かけするのが初めてで、とてもうれしかった。好きなものを選んで食べられて、夏休みでいちばん大好きな思い出になりました」
  •  「帰りたくないと思うくらい楽しかったです。今度は来られなかったきょうだいとも一緒に来たいです」
  •  「普段は忙しさの中で、下の子に寂しい思いをさせていたのだと改めて気づかされました。今回、娘としっかり向き合う時間を持てたことに胸が熱くなりました」
  •  「ひとり親で、子どもが多いからと遠出をあきらめていましたが、あんなにうれしそうな顔を見られて、本当に来てよかったと思いました。親子にとって、かけがえのない一日になりました」
  •  「体験格差が広がる中で、子どもたちが安心して過ごし、保護者もヤングケアラーについて学べる、とても意義のある機会でした。子どもたちにとって忘れられない時間になったと思います」

心の余白が守られる社会を目指して

『ME TIME DAY』は、単なるイベントではなく、継続的な定期開催を思案しており、家族や子どもの「体験格差」や「ヤングケアラー問題」を啓発しつづけるための重要な取り組みだと考えています。

子どもたちが夢を描くこと、そして保護者がひとときの安心を得てわが子との時間を楽しめること。こうした「心のウェルビーイング」を支えることこそ、私たちデロイト トーマツ グループがパーパスとして掲げる、持続可能な社会づくりの核になり得ると考えます。

当日ボランティアとして子どもたちを温かく迎え入れてくれた多くのメンバー、そしてこの温かい1日を全力で創り上げてくれたすべての関係者の皆様に、心より感謝を申し上げます。

これからも全ての人が自分らしく生きられる社会を目指し、ソーシャルバリューの創出活動を継続して参ります。

製作企画・監修について

Deloitte Tohmatsu Creative Design Studio

コピーライターやクリエイティブディレクター、アートディレクターといった、クリエイティブ領域に関わるプロフェッショナルで構成されたグループ内の組織です。企画段階から関わり、コンセプト立案から、メインビジュアルやコピーライティングまでを担当しました。

一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団について

社会課題解決を通じて公益の増進をけん引し、より一層の社会価値を創出することを目的に設立された一般財団法人です。 活動の中核として、人のウェルビーイング向上に繋がる教育・スキル開発・就業機会の創出を推進しています。

さらにその基盤として、地域課題の解決、災害復興支援、人権問題、Diversity, Equity & Inclusionの推進、環境問題など、多岐にわたる分野で公益の増進を図る事業に対し、寄付や助成、社会課題解決事業を行っています。

ウェブサイト:一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団

イベント概要

日時: 2026年7月28日(水)10:00~15:00
場所: Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
対象: いつも誰かのために頑張っている子どもたち(小学生~中学生を想定)、そのご家族
参加費: 無料主催: 一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団、川崎とどろきパーク株式会社、日本イーライリリー株式会社

【本取り組みに関するお問い合わせ先】
一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団 事務局
メールアドレス: dtwb_livewell@tohmatsu.co.jp

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