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私たちは、ブランディングを「人の心が動く体験価値を、創造するプロセス」として捉え、トータルでブランドに関する戦略から実装までの伴走支援を提供しているCIA (Creative Intelligence Associates)チームです。約40年の歴史と数多くの実績を持つ老舗ブランディングファームを前身としています。ブランド戦略からブランドアイデンティティの開発、建築や商品開発などの実装部分まで伴走し、ブランディング支援してきました。顧客体験を中心とする新たな価値を育て、未来への変換点を生み出すブランドアーキテクトとして多くの企業のブランド価値向上に貢献しています。
経営戦略や事業戦略にもとづき、ステークホルダーインタビュー、理念およびブランドステートメント策定、ターゲット市場分析、競合分析、プロモーション戦略など、包括的なサービスを提供します。皆様のニーズに合わせて戦略をカスタマイズし、ブランドの成長を支援します。
1998年、東証１部上場を目指すユニクロのマーケティング戦略立案、店舗展開の雛形となる原宿のフラッグストアの開発など総合的なブランディングを支援しました。日本独自のオリジナル商品を浸透させ、ユニクロは急成長を遂げました。「日本の国民服を作りたい」という当時の柳井正社長の想いは、今や米国、英国、フランス、韓国、香港、中国への進出を果たすグローバルブランドとして広がっています。
Peach Aviation株式会社は、日本初の本格的LCC航空会社として、ANA、香港の投資会社ファーストイースタン・インベストメントグループ、産業革新機構の合同出資で発足しました。私たちは、競合8社のコンペから選定され、創業期のブランド開発をご支援しました。ロゴマーク、エアクラフトグラフィック、ユニフォームのデザインを含む、「トータル・トラベル・エクスペリエンス」をご提案しました。
私たちは先進的な機能と安全・安心な住まいで、時代が求める暮らしをお届けする株式会社長谷工不動産の新築分譲マンションブランド「BRANCHERA(ブランシエラ)」シリーズのリブランディングプロジェクトを支援しました。BRANCHERAブランドの体系整理などのブランド戦略策定や購入検討者向けに体験価値を表現したブランドストーリーを設計し、それに基づくブランドムービーを制作しました。
青山フラワーマーケットの渋谷駅構内第１号店のトータルブランディングを実施し、アイデンティティから、ユニフォーム、サイン、パッケージに至るまでデザインを開発しました。その後、全国に約70店舗展開される雛形となりました。“Living with Flowers Everyday”というライフスタイルコンセプトを定め、 3分以内で顧客が「買おう」と意志決定できる展示システムや「ライフスタイル・ブーケ」といった新しいサービスモデルを提案しました。
ブランドの持つ独自性を活かして、生活者・顧客・従業員との心理的なつながりを育むブランドづくりを支援します。ターゲット理解とともに、ロゴマーク、カラースキーム、パッケージ、サイングラフィックなどのデザイン開発を実施。ブランドに一貫性のあるストーリーテリングとビジュアルによる視覚化を提供し、人々の記憶に残り、信頼を構築するアイデンティティを開発します。
ファーミラ株式会社は、医薬品に対する連続生産技術を生かし、製薬メーカーや創薬ベンチャー等から治験薬原薬/中間体の製法開発や製造を受託する会社です。会社名、ロゴマークを含むVIデザイン開発を支援しました。 Pharmaceutical＋Mirai（未来）を組み合わせた「Pharmira」という社名となっています。
SUPER FORMULA NEXT50は、カーボンニュートラルのモビリティソサイエティの実現、エンターテインメントを通じた社会貢献を目指すプロジェクトです。デロイト トーマツ グループも支援しているこのプロジェクトで、私たちはテスト車両デザイン開発を支援しました。「普段レーシングに興味がない人にも振り向いてほしい」という当初コンセプトの下、「赤寅・白寅」という愛称がつけられた2台のテストカーは、その斬新なデザインで多くの人に驚きを持って迎え入れられました。
ジュリアーノ・アレジ選手のレーシングカーのデザイン開発を支援しました。車体を縦横無尽に走るスポンサーのブランドカラーであるグリーンのラインは、サーキットを疾走するレーシングカーの軌道と、複雑且つ加速度的に変化する世界への挑戦を表現しています。レーシングカー自体の存在感・識別性を高めると同時に、スポンサーの発信力とブランドイメージ向上に寄与することを目指しました。このマシンで参戦したBuzz Presents 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第10戦において、ジュリアーノ・アレジ選手がポール・トゥ・ウインで初優勝を飾りました。
“Continuing the Journey”をコンセプトに世界に向かって訴求する、佐賀県を代表する地場企業や伝統産業11社から成る集合体ローカル・ブランド、『SAGA COLLECTIVE（サガ コレクティブ）』のブランド開発を支援しました。私たちはブランドコンセプトから、ネーミング開発、VIデザイン開発、ウェブサイトやブランドムービー制作、国際ホテルレストランショーでのブースデザイン・展示企画、さらには試食メニューの開発プロデュースなどトータルブランディングに携わりました。
東京・練馬にあるガーデンセンター、オザキフラワーパークを”グリーンのデスティネーション”とポジショニングし、リブランディングを支援しました。店舗ファサード、導線計画、商品の見直しを行い、店頭でのVMD施策を実施。また、地元の野菜をフィーチャーした『Growers Cafe』を新たに併設しました。地域の人々から愛されるとともに、日本中から緑に関することならオザキフラワーパークといわれるような場所を目指しています。
リアルな場作りや商品を通して、ブランドの付加価値を作り出す支援をしています。空間デザイン開発の支援は、コンセプト開発、ゾーニング&レイアウトプランの検討を行ったうえで、デザイン検討、基本設計を提供します。空間を美しく、機能的にデザインし、ブランドの持つ独自性を表現します。またプロダクトデザイン開発では、ターゲットニーズ調査、競合調査、コンセプト開発からプロトタイプ開発と検証・商品開発まで包括的にサポートします。実用性と革新性、生産性を追求し、ブランドバリューアップに貢献します。
Deloitte Tohmatsu Innovation Parkは、イノベーションの創発を目的としており、大企業・大学・スタートアップ企業等とデロイト トーマツのプロフェッショナルが協働し、新たなビジネスを具体的に創出していくための施設です。私たちはコンセプト開発、内装デザイン、サイン開発、Webアプリケーション開発を支援しました。
飛騨高山で80年の歴史を持つ家具メーカー柏木工株式会社の家具ブランド『KASHIWA』のブランド開発を支援しました。キャッチコピー開発、横浜ショールーム設計・空間デザイン、什器デザイン、販売MDやプロモーションサポートを実施しました。
サクラクレパスのDNA定義からはじまり、『SAKURA craft_lab』のコンセプト開発、プロダクトの企画・開発、WEB制作やイベント・展示会空間・店舗什器デザイン開発までのトータルブランディングを支援しています。「新しい懐かしい、をつくる。」のコンセプトのもと、上質な手触りと実用的な「道具」としての信頼感を追求し、現在までにシリーズとして８タイプの商品までリリース。使うたびに味わいが増す真鍮製のマテリアルは、「進化するペン」といえます。
SoloTimeは、「住まいから近く、仕事からも遠ざからない」、東京電力ホールディングスが提供する法人向け郊外型テレワークオフィスです。子育てや地域の活動、さまざまな働き方が成り立つように、家からほど近い場所で、必要なときに必要なだけ、そこを仕事場として利用できます。私たちは、ブランドネーミング開発、ロゴ開発、施設環境マスターデザイン開発、WEBサイト開発、各ツール開発などを支援しました。
