宮城県石巻市のフィールドスタディから見えてきた、Just Transition(公正な移行)について紹介します。
Just Transition(公正な移行)とは、気候変動対策や環境問題への対応を進めるなかで、影響を受ける地域や産業、そこで働く人々が取り残されることなく、公正かつ包摂的に持続可能な社会へ移行していくことを目指す考え方です。
デロイト トーマツ グループは、日本政府が掲げる「2050年カーボンニュートラル実現」への貢献を加速する目的として、「Climate Sustainabilityイニシアチブ」を立ち上げ、「Just Transition(公正な移行)」を中心的なコンセプトとして標榜し、脱炭素化の推進と持続可能でインクルーシブな経済社会の実現を目指しています。
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デロイト トーマツ グループの有志メンバーにて、Just Transitionの実践事例を学ぶため、宮城県石巻でエクスカーションを実施しました。
漁業の町として発展してきた石巻は、東日本大震災や気候変動による海洋環境の変化に直面しながらも、水産漁業や林業の現場でJust Transitionに向けた新たな挑戦を続けてきました。
震災遺構をはじめ、海や山を巡り、事前とともに生きる人々の営みに触れながら、「誰一人取り残さない移行」とは何かを考えた学びや気づきを交えながら、石巻市から見えてくるJust Transitionの姿を紹介します。