前田 幸作／Kosaku Maeda
デロイト トーマツ税理士法人 パートナー | グローバル インフォメーション レポーティング部門長
大手会計事務所のニューヨーク事務所勤務を経て、2004年に税理士法人トーマツ（現 デロイト トーマツ税理士法人）に入社。FATCA（外国口座税務コンプライアンス法）、CRS（共通報告基準）、CARF（暗号資産報告の枠組み）に関して、多数の金融機関にサービスを提供しており、数多くの論文・ニュースレターを執筆している。また、QI（適格仲介人）制度についても導入当初から携わり、制度の詳細を把握する数少ない日本人として多くの日本の金融機関へアドバイスを行っている。同志社大学法学部卒業、Northwestern University School of Law, LLM-TAX修了。