Deloitte Greenhouse

デザイン空間

日本のGreenhouseは茶道の「和敬静寂」の心得をデザインコンセプトに取り入れた落ち着いた空間。古来、茶室が身分や立場を超えて自由に交流する場であるように、セッション参加者が忙しい日常を離れ、自由闊達な議論を通して新たなひらめきやアイデアを生み出す場（Breakthrough）となることを目指しています。

非日常への没入体験

行動科学、社会心理学、集団力学などの研究成果を応用し、チームや個人の作業を通じて参加者を深く引き込む工夫が随所に施されています。

研究に基づくデロイト独自のフレームワーク

実証済みのデータやリサーチ、さらに世界中のGreenhouseセッションで蓄積された知見を基に構築されたフレームワークを活用します。

対話型のファシリテーション

「Discussion & Development」形式の徹底的な議論を通じて、参加者自らが答えを出していく​プロセスにより、シンプルで研ぎ澄まされた成果への道筋へと導きます。

経験豊富なプロフェッショナルチームによる万全の体制

専任ファシリテーター／デロイトエキスパートの「問いかけ」による議論の深堀り 、「第三者」と「内部者」両視点からの示唆、他社事例を踏まえた課題に対する「解決策の糸口」を提示します。

重視すべき価値観と期待の明確化

参加者自身が重視する価値観や指向を明確にするとともに、ステークホルダーの期待や懸念、求められるゴールに向き合います。

複雑な課題の整理と優先順位付け

複雑な問題を細分化し、各課題に優先順位を設定。明確かつ効果的に整理して、解決への道筋を描きます。

学びを行動に

セッションを通じて得た学びや気づきを、実際の行動や具体的なアクションプランに落とし込み、成果につなげます。