コーポレート情報

監査品質に関する報告書

有限責任監査法人トーマツは、「監査法人の組織的な運営に関する原則(監査法人のガバナンス・コード)」への対応状況や、会計監査の品質の向上に向けた取り組みについて、幅広いステークホルダーの皆様にご理解いただけるよう、毎年『監査品質に関する報告書』を発行しています。

監査品質に関する報告書 2023

2023年11月に発行した『監査品質に関する報告書2023』では、「INTRO」「特集」「Tone at the top」「監査チームとメソドロジー」「品質管理システム」「ファームワイドでの取り組み」という章立てにより、監査品質のさらなる向上のための様々な取り組みについて説明しています。


A4サイズをご希望の方は以下よりダウンロードください。
監査品質に関する報告書 2023(A4)[PDF, 13MB]

PDF, 11MB

トーマツが属するデロイト トーマツ グループの存在意義(Purpose)は「Deloitte makes a n impact t hat matters.」であり、多様な専門家が、監査・保証業務の提供を中心として、現在のみならず、未来の社会にもインパクトを生み出す存在でありたいと強く願っています。

 

 

高品質な監査の提供によって生み出すインパクトとは

 

トーマツの考える高品質な監査とは、被監査会社、財務諸表利用者たる投資家、規制当局・自主規制団体、アカデミア、トーマツの社員・職員など、各ステークホルダーとの対話を通じて、それぞれの期待を常に正確に把握し、それらの期待に適時に応えるだけでなく、その期待を超える監査です。高品質な監査の提供により、予測が困難で複雑化する社会に信頼と透明性をもたらし、主に被監査会社のガバナンス向上を通じて社会経済を良い方向に活性化していくことにより、社会にインパクトを与えたいと考えています。そのために、特に次の三つの分野に注力しています。

高品質な監査の提供によって生み出すインパクトとは

特集Ⅰ

高品質な監査の基盤となる人財投資の強化

公認会計士はもちろん、公認会計士以外の多様な人財をも惹きつけ、多くの活躍の場を提供し、モチベーション高く各人が役割を果たし、それらの人的資本を結集して全体及び個別の監査品質を向上させていく、高品質な監査の基盤となる人財投資を強化すること

特集Ⅱ

社会のデジタル化に対応したイノベーションの加速

社会のデジタル化に対応した最新の監査プラットフォーム、最先端テクノロジーを取り入れたソリューション開発、それらを使いこなす多様な人財の組み合わせによってイノベーションを加速させ、ステークホルダーの期待に応え続けていくこと

特集Ⅲ

非財務・サステナビリティ情報への対応の強化

社会課題に対する意識の高まりに伴い、企業が様々なレベルでサステナビリティを経営に実装しようとしている環境を踏まえ、人財を基盤として、デロイト グローバルのネットワークやメソドロジーを活用することで、非財務・サステナビリティ情報への対応を強化し、資本市場の健全な発展に貢献すること

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監査品質の指標(AQI)の概要

監査品質に関する報告書 2023 アンケート

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(2023年12月27日更新)

2023年11月2日に公開した内容の一部に誤りがございましたので、訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。詳細はこちらの正誤表をご確認ください。なお、PDFは訂正を反映済みです。

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