近年、日本では毎年のように激甚災害に指定される規模の水害や地震等による災害が発生しています。水害の被害総額だけでも過去10年で10倍以上に増加しており、防災・減災への取り組みの重要性が増しています。防災・減災には災害発生時だけではなく、「平時」からの準備が不可欠です。
この度、Smart BOSAI Connectが、デジタル庁の提供する「デジタル地⽅創⽣モデル仕様書(被災者支援業務のデジタル化)」の適合システムに選定され、デジタル地方創生サービスカタログに掲載されました。
自治体は上記モデル仕様書に準拠したサービス/システム実装を行う場合、国が交付する「新しい地⽅経済・⽣活環境創⽣交付⾦」申請時に加点措置がなされ、採択の可能性が高まることになります。
本件に関するお問い合わせやご相談があればお気軽にお問い合わせください。
Smart BOSAI Connectは、平時から災害発生時、避難時、避難後まで自治体と市民をつなぐ防災情報アプリです。
導入避難所200か所当たり年間480万円の標準パッケージを用意しています。その他、関連コンサルティングや追加機能開発についても対応可能です。また、安価なお試しパッケージも用意しています。詳しくはブロウシュアをご参照ください。