お知らせ
2023.3.24
ヘルスケアメルマガ臨時号掲載の『「次世代ウェルネスソリューション構築支援事業」の事業知見を取りまとめたナレッジ集のご案内』の記事でご紹介させていただきましたウェブページは2023年3月31日の閉鎖に伴い、東京都デジタルサービス局ホームページに移管いたします。
厚生労働省では、いわゆる団塊ジュニア世代が高齢者となる2040年に向けて、2025年より後の医療提供体制を見据えた「新たな地域医療構想」を策定するための議論が進められています。その中で示されているこれまでの地域医療構想における取組の強化に加えて、地域医療構想の新たな方向性について概観します。
諸外国では、情報連携基盤の構築、データ標準化のルールと体制が整備され、医療情報のデータ利活用が医療費の最適化・医療従事者の負担軽減・患者体験の向上・医療の質の向上に繋がっています。こうした諸外国での動向を踏まえた医療情報とテクノロジーの活用に関する現状と併せて、日本の医療機関に求められるこれからの対応と課題について触れていきます。
令和6年12月のマイナ保険証を基本とする仕組みへの移行に向けて、マイナンバーカードを活用したサービスの導入に係る補助事業が展開されています。今回は、診察券と医療費助成の受給者証のマイナンバーカードの一体化に関する事業について、補助内容やその背景にある実証事業及びPublicMedicalHub (PMH)について紹介します。
医療DXにおける「全国医療情報プラットフォームの創設」、「電子カルテ情報の標準化等」に係る取組の下、医療機関間や医療機関-患者間での文書・電子カルテ情報を共有可能とする「電子カルテ情報共有サービス」の運用が、2025年4月から開始する予定です。本稿では、電子カルテ情報共有サービスの概要や、当該サービス導入に当たり医療機関で必要となる対応について論じます。
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