本情報は2025年6月20日にニューヨークで配信されたプレスリリースの翻訳版に日本からのコメントを加えており、当該加筆を除き日本語版と英語版に齟齬がある場合は、英語版を優先します。
米国ニューヨーク州ニューヨーク、2025年6月 - 米国ニューヨーク州ニューヨーク、2025年6月 - デロイトは、ガートナーのレポート「Market Share: Security Services, Worldwide, 2024」で、2年連続で収益1 位にランクされました。この評価は、前年比で17%の成長率を達成したことと一致しており、デロイトの力強い成長軌道を反映していると考えられます。また、デロイトは2011年から2022年まで実施されていた「Market Share: Security Consulting Services, Worldwide」レポートにおいても12年間連続で収益第1位にランクされています。
「この評価は、AIとデジタルトランスフォーメーションによってますます複雑化するビジネス環境を克服するための支援を行い、業界の第一人者であるデロイトのリーダーシップの実績を示すものであると考えています」と、デロイトグローバルサイバーリーダーのエミリー・モスバーグは述べています。「サイバーセキュリティは企業戦略の形成において重要な役割を果たしており、イノベーションの推進、投資の促進、リーダーが将来に向けてビジネスをどのように位置付けるかに関して影響を与えています。」
Gartner Security Services 2024のMarket Shareマーケットシェアレポートによると、「2024年の世界のセキュリティサービス収益は2023年の702億ドルから9.9%増加し、771億ドルに達した」とのことです。レポートには、デロイトが 2024 年の世界のセキュリティサービス市場において16.6% を占めていることが明記されています。
「今日のクライアントは、非常に複雑な課題に直面しており、業務と成長の在り方を根本的に再構築しています」と、デロイトグローバルコンサルティングサービス、テクノロジー、トランスフォーメーションリーダーのヘザーストックトンは述べています。「ガートナーのレポートで1位にランクされたことは、デロイトの多分野にわたるアプローチの強みを表していると考えています。これにより、サイバーをビジネス、テクノロジー、リスク全体に組み込んだサイバーを念頭に置いて設計する幅広い機能を提供し、企業全体で変革的な価値を推進することができます。」
また、デロイト トーマツ グループでサイバー領域のサービス責任者であり、デロイト トーマツ サイバー合同会社の代表執行者である桐原祐一郎は、「ビジネスにおけるテクノロジー活用の発展において、サイバーの専門性に対するニーズは高まっています。今回の結果は、そのような変化の激しい社会環境において我々デロイトの知見・サービスの価値が認められた成果であると考えており、今後も優れたオファリングの研究開発をはじめ、より価値あるアドバイザリーの提供を通じた社会貢献を目指していきます」と述べています。
デロイトが昨年行ったサイバーセキュリティ分野への主な投資には以下が含まれます。
デロイトは、世界中に40,000人以上のセキュリティサービス専門家を擁し、戦略と変革、防御とレジリエンス、エンタープライズセキュリティ、デジタルトラストおよびプライバシー分野における幅広いソリューションおよび助言、実装、運用サービスを提供しています。詳細については、www.deloitte.com/cyberをご覧ください。
Deloitte Analyst Relationsの詳細については、Analyst Recognitionのページをご覧ください。
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本プレスリリースで使用されている「デロイト」とは、Deloitte Touche Tohmatsu Limitedのメンバーファームおよびその関係法人を指します。
出典:Gartner、Market Share: Security Services, Worldwide、2024年、ID G00827176、 Rahul Yadav、 Shailendra Upadhyay、 Akshita Joshi、 Tarun Rohilla、 Bryan Haley、2025年4月25日
デロイト トーマツ グループは、日本におけるデロイト アジア パシフィック リミテッドおよびデロイトネットワークのメンバーであるデロイト トーマツ合同会社ならびにそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人、DT弁護士法人およびデロイト トーマツ グループ合同会社を含む)の総称です。デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従いプロフェッショナルサービスを提供しています。また、国内約30都市に2万人超の専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。詳細はデロイト トーマツ グループWebサイト、www.deloitte.com/jpをご覧ください。
Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(“DTTL”)、そのグローバルネットワーク組織を構成するメンバーファームおよびそれらの関係法人(総称して“デロイトネットワーク”)のひとつまたは複数を指します。DTTL(または“Deloitte Global”)ならびに各メンバーファームおよび関係法人はそれぞれ法的に独立した別個の組織体であり、第三者に関して相互に義務を課しまたは拘束させることはありません。DTTLおよびDTTLの各メンバーファームならびに関係法人は、自らの作為および不作為についてのみ責任を負い、互いに他のファームまたは関係法人の作為および不作為について責任を負うものではありません。DTTLはクライアントへのサービス提供を行いません。詳細は www.deloitte.com/jp/about をご覧ください。
デロイト アジア パシフィック リミテッドはDTTLのメンバーファームであり、保証有限責任会社です。デロイト アジア パシフィック リミテッドのメンバーおよびそれらの関係法人は、それぞれ法的に独立した別個の組織体であり、アジア パシフィックにおける100を超える都市(オークランド、バンコク、北京、ベンガルール、ハノイ、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、メルボルン、ムンバイ、ニューデリー、大阪、ソウル、上海、シンガポール、シドニー、台北、東京を含む)にてサービスを提供しています。
Deloitte(デロイト)は、最先端のプロフェッショナルサービスを、Fortune Global 500®の約9割の企業や多数のプライベート(非公開)企業を含むクライアントに提供しています。デロイトは、資本市場に対する社会的な信頼を高め、クライアントの変革と繁栄を促進することで、計測可能で継続性のある成果をもたらすプロフェッショナルの集団です。デロイトは、創設以来180年の歴史を有し、150を超える国・地域にわたって活動を展開しています。 “Making an impact that matters”をパーパス(存在理由)として標榜するデロイトの約46万人の人材の活動の詳細については、www.deloitte.comをご覧ください。
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