デロイト トーマツ グループは明治安田生命J3リーグ(J3)に所属するFC今治のソーシャルインパクトパートナーとして、FC今治が掲げるサッカーに留まらない持続可能な社会の構築に向けた幅広い取り組みを応援しています。
デロイト トーマツ グループでは、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社が、2015年から5年間、クラブが目指しているOKADA METHODによる日本のサッカーの『型』づくり、スポーツを軸とした地方創生・国際交流といったビジョンとチャレンジを応援するとともに、コンサルティングファームならではの知見・経験・ケイパビリティを活かし、クラブ運営に関して様々な支援をしてきました。
FC今治がJ3昇格を迎えた大きな節目である2020シーズンからは、スポーツビジネスやスポーツアナリティクス、地方創生やSDGs推進支援など様々なプロフェッショナルの知見を有するデロイト トーマツ グループ全体で、次世代の社会創りを共に推進するパートナー=ソーシャルインパクトパートナーとしてFC今治の更なる飛躍を支援しています。
デロイト トーマツ グループは、元サッカー日本代表監督で現在はFC今治の代表取締役会長としてクラブを運営する岡田武史氏を2019年より特任上級顧問に迎えました。 スポーツビジネス領域での幅広い知見と実績を有する岡田氏から多角的な助言と協力を得ることで、デロイト トーマツ グループは同領域での事業活動の一層の加速・拡大を目指しています。
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は、スポーツ文化振興の社会貢献の一環として、フェンシング男子サーブル日本代表の徳南堅太選手をサポートしています。徳南選手は、ブラジル・リオデジャネイロで開催された第31回オリンピック競技大会に、フェンシング日本代表として初出場。東京2020オリンピックでもサーブル団体戦に出場しました。