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日系企業サービス最新情報/ニュースレター

デロイト台湾の税務関連ニュースをはじめとして、台湾日系企業の皆様に有用な情報を日本語のニュースレターを提供しております。

 

当期Newsletter

〈Tax〉「台湾国内の高リスクベンチャー事業への投資について、総合所得総額から控除する金額は、個人の基本所得額に算入」 2025年5月7日付で改正・公布された産業創新条例第23条の2の規定に基づく改正予告

 

クライアント各位

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 

財政部は、台湾国内の高リスクベンチャー事業への投資について、2025年5月7日付で改正・公布された産業創新条例第23条の2の規定に基づく改正を予告しました。個人が、2025年1月1日以降において、2025年5月7日付で改正・公布された産業創新条例第23条の2の規定に基づき、設立後5年未満、かつ、中央目的事業主管機関によって承認された国内の高リスクベンチャー事業の新発行株式に投資し、取得した場合、当該株式の保有期間が満3年となる年度の総合所得総額から控除する金額は、当該年度の個人の基本所得額に算入しなければならない、としています。

過去Newsletter一覧

  • 2025.08.15
 
  • 2025.08.11

〈Tax〉財政部による輸入営業税関連の通達を公表「税関で代理徴収される輸入物品に係る営業税について、営業者の責めに帰すことのできない原因により生じた還付対象税額は実額還付が可能」「台湾国内の高リスクベンチャー事業への投資について、総合所得総額から控除する金額は、個人の基本所得額に算入」 2025年5月7日付で改正・公布された産業創新条例第23条の2の規定に基づく改正予告

  • 2025.08.11

〈Tax〉「所得税法」第67条第一項に係る解釈通達

  • 2025.07.16
 
  • 2025.06.12

〈Tax〉アメリカの相互関税政策の影響を受けた事業者の営業税還付申請に係る審査作業原則

  • 2025.06.10

<Tax> 経済部が「企業 M&A 法」の⼀部条⽂改正案を予告

  • 2025.05.13

〈Tax〉「産業創新条例」改正案が最終可決 主な改正ポイントは三つ「AI、省エネルギー・脱炭素化の投資控除対象への追加」、「ベンチャー事業の資金調達機会の拡大」、「コア技術の流出防止」

  • 2025.04.29

〈Tax〉2024年度の所得税申告及び納付期限を2025年6月30日まで延長 アメリカの相互関税への対応

  • 2025.04.22

〈Tax〉外国電子商取引営業者の税籍登記基準額を年間売上額60万元に引き上げ 財政部2025年4月7日付台財税字第11404515420号通達

  • 2025.04.18

〈Tax〉AP Leading in Volatile Times Webinarにご参加ください | 関税への対応:環境の変動に適応するサプライチェーンの構築

  • 2025.04.11

〈Tax〉財政部が「租税協定の適用に係る審査準則」第34条の改正条文を公布 租税協定の適用申請期限を、所得者または源泉徴収義務者の納付日から10年に延長

  • 2025.01.24

〈Tax〉財政部が「租税協定の適用に係る審査準則」第34条の改正案を予告

 

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