CPE (Continuing Professional Education)またはCPD(Continuing Professional Development)の単位認定をご希望の方は、以下の事項をご確認ください。
1. あなたが登録している協会の国名が以下に含まれていることをご確認ください。
注) 現時点では中国、グアム、台湾、タイ、フィリピン、ベトナムにおいては、Asia Pacific Dbriefsの受講はCPE/CPD単位として認定されません。
2. 各国の協会で定めるAsia Pacific Dbriefsの単位認定要件を下記の表でご確認ください。また、CPE/CPD単位申請方法の詳細は、所属する各協会にお問い合わせください。
オーストラリア
協会名
- Institute of Chartered Accountants in Australia (ICAA)
- Taxation Institute of Australia (TIA)
- CPA Australia
Dbriefs Asia Pacific の単位認定要件
- 50分以上のライブ配信またはアーカイブの視聴で1単位として認定されます。
香港
協会名
- Hong Kong Institute of Certified Public Accountants (HKICPA)
- Association of Chartered Certified Accountants (ACCA)
Dbriefs Asia Pacific の単位認定要件
- 1時間以上のライブ配信の視聴で1単位として認定されます。
インド
協会名
- The Institute of Chartered Accountants of India (ICAI)
Dbriefs Asia Pacific の単位認定要件
- 50分以上のライブ配信またはアーカイブの視聴で、1単位の非体系的トレーニングとして認定されます。
- 期限切れのWebcastの受講記録を発行することはできませんのでご注意ください。(アーカイブは半年間視聴可能です)
インドネシア
協会名
- Indonesian Accountant Association (IAI)
- Indonesian Tax Consultant Association (IKPI)
Dbriefs Asia Pacific の単位認定要件
- 50分以上のライブ配信の視聴で1単位として認定されます。
日本
協会名
- 日本公認会計士協会 / The Japanese Institute of Certified Public Accountants (JICPA)
Dbriefs Asia Pacific の単位認定要件
- Asia Pacific Dbriefsは「自己学習」に分類されます。120分のライブ配信またはアーカイブの視聴で、1単位の自己学習として認定されます。2種類の異なるWebcastを60分ずつ視聴しても単位としては認定されません。自己学習においては、所定の形式で200字程度の概要を提出することが求められます。受講記録を提出する必要はありません。
韓国
協会名
- The Korean Institute of Certified Public Accountants
Dbriefs Asia Pacific の単位認定要件
- 50分以上のライブ配信またはアーカイブの視聴で1単位として認定されます。
ニュージーランド
協会名
- New Zealand Institute of Chartered Accountants (NZICA)
Dbriefs Asia Pacific の単位認定要件
- 50分以上のライブ配信またはアーカイブの視聴で1単位として認定されます。
シンガポール
協会名
- Accounting and Corporate Regulatory Authority Singapore (ACRA)
- Institute of Certified Public Accountants of Singapore (ICPAS)
Dbriefs Asia Pacific の単位認定要件
- 1時間以上のライブ配信の視聴で1単位として認定されます。
まずWebcastのライブ配信またはアーカイブを視聴します。
- PCやMobileでライブ配信のWebcastを視聴した場合、CPE/CPD単位の申請対象となります。
- PCやMobileでアーカイブを視聴した場合もCPE/CPD単位の申請対象となります。Webcastへ登録しなくてもMobileでアーカイブを視聴できますが、CPE/CPD単位申請を行う場合は、Webcastへの登録が必要です。
- iTunesや RSSでWebcastのアーカイブを視聴した場合は、CPE/CPD単位の申請対象にはなりません。
Dbriefsの受講記録を請求するには
- Webcastの受講記録を請求するには、各Webcastの下にある「CPEを申請する」をクリックしてください。上記の要件をすべて満たした場合は「Download」ボタンをクリックしてCPE/CPD受講記録のダウンロードが可能です。
- Dbriefsの受講記録はWebcast終了直後または、アーカイブにログインして請求してください。なお、Webcastのアーカイブの保存期間は半年ですのでご注意ください。
注意事項
- Dbriefsの受講記録の保管およびCPE/CPD単位申請に関する協会のガイドライン順守は、各自の責任で行ってください。
- 各コースのCPE/CPD単位認定については、各協会が最終的な決定権を有します。
- 技術上の問題により単位認定のための最低要件を満たすことができない場合には、Dbriefsの受講記録を発行することはできません。
- 期限切れのWebcastの受講記録は発行できません。(アーカイブは半年間視聴可能です)
- Deloitteのプロフェッショナルは、同様の手続きによりDbriefs受講記録を請求・入手し、所属事務所の研修部門に提出する必要があります。詳細は各研修部門に確認してください。
- National Association of State Boards of Accountancy(NASBA)、Canadian Institute of Chartered Accountants、The Institute of Chartered Accountants in England and Walesのようなアジアパシフィック地域以外の協会に登録している受講者については、Asia Pacific Dbriefsの受講がCPE/CPD単位として認定されない場合があります。詳しくは各協会にお問い合わせください。