ProTopics Canada, December 2004
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2004年12月15日
皆様には平素、格別のご厚情賜りまして有難うございます。
皆様への情報発信手段としてJapanese Services GroupではProTopics Canadaを発刊しています。このProTopics Canadaは会計に関する情報のみならず、企業を取り巻く様々な経営環境に関して皆様のお役に立つ情報を定期的にお届けすることを目的としております。
今回はその第3号として「個人情報保護」に関する情報を皆様にお届けさせて頂きます。多くの企業にとって「情報」が競争上、必要不可欠であるように、「情報のプライバシー」もまた必要不可欠なものとなっています。競争力を維持するためには、顧客の要望・不満・行動パターンに関する個人情報を収集する企業は、その情報がどのように収集され、その後保存・利用・公開・廃棄されていくのかという顧客の当然ともいえる心配にも対処しなくてはなりません。このプライバシーの保護問題に対し政府およびその他の団体は、法律や規制事項、業界の規約、およびトラスト・シール・プログラム(規準を満たす団体に対しプライバシー問題に対応していることを証明するシールを発行するプログラム)を定めました。連邦政府のレベルでは、Personal Information Protection and Electronic Documents Act 2000(PIPEDA)およびPrivacy Act 1974が制定されています。また、州法および国際法も制定されており、業界のベスト・プラクティスも採用されています。
また、個人情報保護対策を積極的に実施することは次のような利点が考えられます。
• 効果的なプライバシーのリスクのコントロール手法を実行することで、社会における評判を維持することができる
• 法令を遵守し、ベスト・プラクティスを導入することで、罰金、訴訟及びその他のペナルティーを防ぐことができる
• 個人情報管理の品質と効率性を高めることができる
• 顧客、取引先および従業員との関係を強化することができる
今回は個人情報保護に関するポイントを質問形式で整理いたしました。皆様が「個人情報保護」の概要のご理解、貴社の対策の状況の再確認される上で、今回お届けするProTopics Canadaが少しでもそのお役に立てれば幸いです。
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